相棒13 最終回 感想！ダークナイトは甲斐享(成宮寛貴)！？【 ネタバレ】

「相棒 season13」の最終回【ダークナイト】
のまさかの結末が話題となっている。

「相棒 season13」最終回【ダークナイト】ネタバレ

として最終回がどんな内容だったのか
なぜダークナイトが甲斐享(成宮寛貴)になったのか
について見ていこう。

「相棒 season13」最終回【ダークナイト】

最終回で最も注目すべき人物は「ダークナイト」。

「ダークナイト」は
犯罪者に対して私的な制裁を加えていた。
犯罪者であり、ヒーローでもあった。

そんなダークナイトの行う制裁は
犯罪者を瀕死状態にはするものの
決して致命傷を与えないもの。

しかし都議会議員の辻堂匡臣が
ついにダークナイトに殺害される。


ダークナイトを「間違った正義」と見なしていた
警視庁特命係の杉下右京（水谷豊）は
殺人事件となった事で
本腰を入れて事件解決に捜査を強化。

そして自身を「ダークナイト」だと認めた
種村和真を逮捕。



だが彼がダークナイトであることを
甲斐享（成宮寛貴）は納得しなかった。


甲斐享（成宮寛貴）は独自に調査を進めた。
時を同じくして逮捕したダークナイトが逃走。

ダークナイト・種村和真は
何者かに襲われ病院に搬送された。

この事件にはどんな裏があるのだろうか？
果たしてダークナイトとは一体何者なのだろうか？

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本物の「ダークナイト」は甲斐享(成宮寛貴)！？

本物の「ダークナイト」は
今まで相棒を務めてきた甲斐享（成宮寛貴）。



これには
ドラック依存である犯人にある女性が殺害された事件
が関与していたようだ。

この被害者の女性は
甲斐享（成宮寛貴）の親友の妹だった。
そしてこの事件の犯人は薬物依存で罪を間逃れたのだ。

この事件を機に甲斐享（成宮寛貴）は制裁を与えるため
ダークナイトになってしまった。


多くの視聴者が
甲斐享（成宮寛貴）がダークナイト
であることを信じたくなかったようだが
結果このような展開となった。

これまで３年間相棒であった甲斐享が犯人
これで成宮寛貴は卒業ということで
ネットは炎上状態となってしまった。


今まで甲斐享（成宮寛貴）がダークナイト
という伏線も全くなかった事から
後付け設定のようにも感じる最終回。

なぜこのような展開にしたのか
と不満と同時に疑問を持った人も多いはず。

そんな中この展開は水谷豊の意向ではないか
という疑惑が浮上してきた。

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水谷豊の意向で甲斐享（成宮寛貴）が’ダークナイトに！？

水谷と成宮をめぐる不穏なうわさ
は以前からあったようだ。

映画の撮影が始まった昨年2月頃から
水谷豊が成宮寛貴の演技力に不満を持つようになった
と言われるようになっていた。

そして水谷豊から
『殉職させてはどうか』
という驚くべきプランを出し事もあるようだ。



さらに
初代相棒　寺脇康文
2代目相棒　及川光博
彼らも『水谷の意向で降板となった』
と一部ではと伝えられていた。

そのため成宮寛貴が次回作以降
復帰が難しい形で卒業を迎えるため
“暴君”と言われる水谷豊の強力な意向が働いた
という可能性もあるということだ。

レンのつぶやき

実際にこの最終回の展開が
水谷豊の意向によってのものなのか
真相はわからない。

しかし３年間相棒を務め
甲斐享がダークナイトという伏線もないため
可能性としては十分にありえると思う。


どちらにせよ今回の最終回に対して
批判的な声が多く上がったが
これだけネット上で話題になったという事は
最終回の演出としては成功だったのかもしれない。



続編「相棒 season14」があるのかはわからないが
もし続編があるとするならば
一体どのようなスタートになるのか
楽しみに待ってみたいと思う。

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タグ：相棒 最終回 ダークナイト 甲斐享 成宮寛貴